「SenseTimeのAI顔認証技術」+「赤外線サーモグラフィカメラ」を使用した高性能非接触温度検知ソリューションです。
約0.5秒で温度検知し発熱やマスク有無など設定によりブザーや音声で警告を発します。また顔認証機能も搭載で、サーバーに接続することで個人と検温結果のログの保存が可能です。
額の場所により表面温度のムラがあるため、額から複数の温度点を取得することで、「額の平均温度」を算出し安定した測定結果を表示することが可能になります。
※Thunder-E(11万点収集)、 Thunder-Mini(1万点 収集)
また、「体表温」を表示するだけでなく、「体表温」・「体温」・「室温」の3種類のビッグデータにて、ディープランニングしたAIにより温度検知の精度を向上しています。
HDMI外部出力機能により赤外線サーモグラフィカメラで温度検知した状況をリアルタイムでモニタリングが可能です。さらにサーバーに接続することで測定値と個人を紐づけられ、出退勤時の測定データの管理や、発熱の疑いのある個人を特定することができます。データは蓄積されるので過去のログから追跡することも可能です。
※HDMI外部出力は「Thunder-E」での利用例となり「Thunder-Mini」では利用ができません。
一般の非接触型体温計やサーモグラフィのデメリット
正常・マスク着用・顔認証成功
マスク未着用
発熱の疑いがある場合
NGの場合は、音声
※またはブザーで警告
※SenseThunder-Eの場合、音声でアナウンスしますが、SenseThunder-Miniはブザーのみです。
※音声は英語となります。
※音声・ブザーの音量やON/OFFの調整が可能です。(音量調整はSenseThunder-Eのみ可、SenseThunder-Miniでは不可)
※画像イメージとなります。
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超高解像度カメラ・ディスプレイ出力可能
イベントなどのご利用に最適
Shortシャフト:
寸法(mm) 227x67.3x70.47
重量 1.5kg
Longシャフト:
寸法(mm) 1350x300x70.47
重量 12kg
省スペースで複数台導入
をご希望のお客さまに最適
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※本製品は医療機器ではありません。体温測定や診断目的での温度検知には、医療機器を使用してください。
※Shortシャフトタイプには台座が付いていません(テーブル、ゲート等へ取付利用想定)